新年のお菓子、花びら餅などに欠かせないOP袋

お正月のお菓子として、欠かせない花びら餅。
もとは、平安時代の新年行事「歯固めの儀式」から始まったとされ、600年にわたり宮中のおせち料理のひとつと考えられてきました。明治時代からは、裏千家の初釜に使う新年のお菓子となり、今ではお正月に全国の和菓子店で販売されるようになりました。
 
この菓子に最も多く使用されているのが溶断加工の無地OP袋です。
弊社でも、お正月用パッケージの既製品として、花びら餅用無地袋(のり付)をご用意しております。
昨今、OPフィルムの入荷に時間がかかる等、入手困難な状況が続く中、別注パッケージが間に合わない菓子店様、在庫が足りなくなってしまった菓子店様、500枚単位でご注文いただける既製品はいかがでしょうか。
 
原材料表示シールを貼るのが面倒であれば、別注で印刷も承ります。ばんじゅうにアルコールスプレーをしてお菓子を並べた際に、袋の印刷が消えてしまったというお困りごとはないですか?弊社では、食品対応の落ちにくいインクを使用したパッケージ例もございますので、ぜひご相談くださいませ。
 
マーケティング部 谷村