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コラム〜FROM INSIDE
 

パッケージの存在感について      <H22.12月>

パッケージを作る側として、常々パッケージの存在感とは
『空気の様にすっと存在感を消している』もしくは
『ちょっと素敵!』のどちらかであるべきと考えています。

『空気の様にすっと存在感を消している』とは、
商品そのものをパッケージで保護し、しかも商品をひきたてるシンプルな包材。
実は、なかなか難しいと常々考えている存在感。

もう一つは『ちょっと素敵!』と、わくわくするような存在感。
ここで大事なのは、ちょっと素敵の『ちょっと』。
この『ちょっと』の為に日々いろいろな物を見て感じてと、
現状に落ち着いたりしないよう(笑)、自らのアンテナをどんどん拡張中。
でも、やはりやりすぎは禁物。

どちらも振れ幅を間違えると、かえって商品の魅力を下げてしまうと
日々悩みながらデザインを考えています。

時々、美味しいお菓子なのにパッケージが簡易すぎる時があります。
お菓子の保護もされていない状態だったりもします。
お菓子を愛おしいと思うのは、お菓子屋さんだけでなく
そのお菓子が大好きな消費者の方も愛おしいと思って下さっていると思います。
時にシンプルすぎるパッケージは、お店の都合だけでお客様の要望とは
かけ離れている事が多くはないでしょうか?

昔ながらの美味しさを、最新の気遣いでパッケージを仕上げたいと
そんなお菓子を見かけると思ってしまいます。


アートディレクター 武井みゆき

 
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