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スイーツには、それを引き立てる飲み物が必須!
という訳で今回は、いまや誰もが知るコーヒーの街「清澄白川」を、遅ればせながら初めて訪れてみました。

まず1軒目は、築50年越えの建物が古くて新しい「fukadaso café」。元倉庫ならではの高い天井、展示スペースとして使われている白い壁、そこに配されたアート、アンティークな家具。かっこいいのに落ち着く素敵空間。なるほど、雑誌なんかのロケがくるわけです。ご近所の焙煎所から仕入れているという深煎りのオリジナルブレンドは一緒にオーダーしたパウンドケーキとベストマッチで、ソファ席に沈み込んでじーっくりのーんびり味わいました。実はこのカフェの建物は解体寸前だった風呂無しアパート「深田荘」。余計なことはせず手入れすることで再生させる『受け継がれる箱』プロジェクトとして誕生したそう。カフェは101号室。102号室は理科の実験で使うガラス器のお店、203号室は手芸の店兼教室と、魅力的な「住人」のお部屋がずらり。時間があったら覗いてみたかった。。。

さて、清澄白河駅よりは森下駅の方が近いあたり、のらくろの幟旗が懐かしい「のらくロード」商店街に、2軒目に目指すお店が。「The Northwave Coffee」のロゴはご主人の郷里、北海道の形。テーブルがひとつもなく、カウンターと対面のベンチがあるのみのシンプルなレイアウトが逆に気兼ねなくて筆者は結構好きでした。エスプレッソマシン脇にはお茶(?)請けのクッキーや地元のおせんべいなんかが並んでいて、手作り感地元感のあるあったかい空気です。
ご主人が丁寧にハンドドリップしてくれるコーヒーがなんと¥250(スモールサイズ)、コーヒー豆は50gから購入可能。このハードルの低さは、飲み比べ買い比べてお気に入りの豆に出会うためにはとても有難いですね。好みを伝えてチョイス頂いたドリップコーヒーを基準に違いを伺い、自家焙煎の豆を2種買い求めると、それぞれクラフト地にロゴスタンプを押した三角テトラパックにころころと詰まってました。おぉ、可愛い♪

今回この街に赴いたのは木曜の夕方、悲しいかなこのエリアの小さなコーヒー店はクローズが早め&定休日も重なり、はしごできたのは2軒のみ。未練たらたらの帰途でした。清澄白川、まだまだ通ってみたい街です。

fukadaso cafe
住所:東京都江東区平野1-9-7
電話:03-6659-2929
営業時間:月木土日13:00〜18:00 
金13:00〜21:30(21:00 L.O)
定休日:火・水
※イベント開催等により不定期に休業する場合があります。
http://fukadaso.com/cafe.html

The NorthWave Coffee
住所:東京都 江東区高橋14-24
電話:03-6659-2929
営業時間:月〜金 12:00〜19:00
土日祝 11:00〜19:00
定休日:不定休
https://www.facebook.com/TheNorthWaveCoffee

(text&photo by菊池和美)




見沼田んぼの自然の魅力がある、さいたま市見沼区東大宮。駅から徒歩5分のところに、30年以上も地元の方々に愛されている洋菓子店「PAS DE DEUX (パ・ドゥドウ)」があります。こちらのお店は、国産素材・オーガニック素材に徹底的にこだわった無添加のお店です。駐車場とお店までの小道には、防腐剤を一切使用していないユーカリの枕木が敷き詰められていて、店内は長野県の古材を使用し温もりのある自然な空間です。

焼菓子・ケーキは店内の工房で全て手作り。素材の産地や生産者にもこだわっています。例えばこちらで使用している卵と牛乳。島根県木次乳業、日本で初めて取り入れた殺菌処理法を施したパスチャライズ牛乳。農場の土壌作りからこだわり、自然の環境で育った平飼い鶏の卵。ドライフルーツもオーガニック栽培されたもの、旬のフルーツも産地や生産者にこだわっています。

店内に入ると自慢のこだわりケーキがショーケースにずらり。迷う私に店員さんがケーキの説明を次々してくださるのですが、これがまた素晴しい!!味・食感の説明はもちろん、製造方法・使用している原材料・産地・生産者の詳細等、事細かに丁寧に説明してくださるのです。1つのケーキに対してこんなに説明をしてくださるお店は初めてです。生産者、素材、お菓子に対する愛情がとても伝わってきます。「愛知県城川農場直送の和栗のモンブラン」と、限定商品の「愛媛県産大三島ネーブル柑橘タルト」頂きました。モンブランはオーガニックアーモンドプードルのシュクセ、栗の香りがとても濃く深くとってもとっても美味しいのです。ここのモンブラン、私は一番大好きです。柑橘タルトは愛媛県の無農薬のネーブルをマリネしたタルト。爽やかな酸味と自家製のコンポートとカスタードの甘みがとっても上品です。

「安心で安全なものをお届けしたい、手作りのあたたかさを感じて欲しい」という想いがお店全体からも店員さんからも伝わってくるお店です。10年後20年後もずっと地元の方々に愛されるお店であってほしいです。


PAS DE DEUX (パ・ドゥドウ)
住所:埼玉県さいたま市見沼区東大宮4−14−3
電話:0120-397-610
営業時間:10:00〜19:00
定休日:年中無休(但し、年始のみお休み)
http://www.padodo.co.jp/official/

( text&photo by西村千晶)




 

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