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ニューヨークでは今、DOMINIQUE ANSELのCRONUTが話題を呼んでいます。CRONUTとは、今年5月に発売された半分クロワッサン、半分ドーナツの新しいスイーツで、行列ができるほどの人気だそう。

日本では、バンデロールさんで今年7月から発売しています。さっそく、近くのブレッドバスケットにいってきました。

まずは、見た目、スマイルのデザインなど遊び心もありつつ、色とりどりにデコレーションされた、どんな味がするのかワクワクする「かわいい」と言いたくなってしまうポップなデザイン。塩キャラメルチョコレート、レモンクリーム、クリスピーチョコレート、スマイルホワイトチョコレートを購入しました。気になるお値段ですが、1個160円。

私は塩キャラメルチョコレートが一番好みの味でした。甘さの中に塩のうまみがちらりアクセントになって生地のサクサクな食感と合います。レモンクリームはさわやかな甘味がちょうどいい、生地の間にもレモンを感じます。レシピは、ニューヨークのものとほとんど同じということです。

こちらの商品、日本で出店を控えているお店が他にもあるようで、シナボン、アンティアンズのプレッツェル、ギャレットポップコーンなどに続く話題のスイーツになるのでしょうか。

甘い物好きには大満足のボリューム、手土産でみんなとワイワイいろいろな味を楽しんでみてはいかがですか。

■ブレッドバスケット四つ木店
営業時間 平日10:00〜21:00、土日祝9:00〜21:00
住所 東京都葛飾区四つ木2-21-1
    イトーヨーカドー四つ木店内
TEL 03-5698-8858
http://www.banderole.co.jp

(text & Photo by 牧野智子)





富岡八幡宮と深川不動尊が有名な門前仲町に、とっても美味しいフルーツのパフェが食べれられるお店があると聞き、行ってきました。

駅から数分歩くと現われるそのお店の名は『Frutas(フルータス)』。
フルーツカフェと謳っている通り、フルーツを使ったメニューが沢山あります。中でも一番人気なのがやはりパフェ!

今回、数あるパフェメニューの中から迷った結果、オーソドックスに「フルーツパフェ」をいただいてきました。

席がカウンターだったので、ご主人が作業されている様子が、背中越しによく見えます。その丁寧な作業ぶりにひたすら感嘆。使う分以外をまとめ切りしておくようなことは決してなく、注文が入る毎にフルーツの一切れひときれを真剣に、丁寧にカット。
無駄の無い動きとフルーツに向き合う真摯な心が、作業されている背中からびしびし伝わってきます。
まるで職人。

そして完成したパフェは予想を上回る大きさ!グラスの下半分にはフルーツシャーベットとバニラアイス。上半分にはフルーツがぎっしり。トップを彩るメロン、グレープフルーツ、オレンジ、マンゴーはどれも食べごろ。カットされたバナナやパイン、キウイもごろごろ入っていて、フルーツ好きにはたまりません。最初は大きさに圧倒されましたが、フルーツが本当に多いのでしつこい甘さが全くなく、
気づいたら全て食べ終わっていました。

他にも季節のフルーツを贅沢に使用した季節のパフェやヨーグルトパフェなるものもあり、興味はつきません。伺った時はぶどうの季節。大粒のぶどうが豪華に盛られたパフェもとっても美味しそうでした。

パフェはご主人がお一人で作られており、注文が入ってから作り始めるのでちょっと時間はかかりますが、その分、丁寧に作られたパフェは本当に絶品です。旬の果物を、最高のタイミングで使うため、果物によっては時期が短いものもあるのだとか。

冬には大人気のあまおう苺のパフェが始まります。
これはぜひとも頂かなくては!と、再訪を誓ったのでした。

■フルーツカフェ Frutas
東京都江東区富岡1-24-6
TEL:03-3641-2112
営業時間 11:00〜19:30
定休日:水
http://www.frutas.jp

(text & photo by 近藤祐子)

 

 





去る9月10日〜17日、新宿伊勢丹にて「カステラ&羊羹コレクション」が開催されました。全国の銘店から選りすぐりのカステラと羊羹が店頭に並びましたが、最も人気があったのはカステラと羊羹のコラボレーション商品、「シベリア」でした。

偶然にも宮崎駿監督の最新作「風立ちぬ」作中に登場したことから一躍脚光を浴びることとなったシベリア。今回、コレクションで取り扱うことにしたのは全くの偶然ですが、話題となり、完売商品が続出する人気ぶりでした。それもそのはず。今回のコレクションのシベリアは、カステラと羊羹の老舗がコラボレーションして作った、かなり本格的なもの。他では決して味わえない逸品でした。

そもそもシベリアは明治に出来た近代の中では比較的古い菓子で、カステラで羊羹をサンドしたおやつ菓子です。名前の由来には諸説ありますが、シベリアの永久凍土に見立てた(羊羹は白いものが挟んであったようです)という説や、カステラの部分を氷原に、羊羹の部分をシベリア鉄道の線路に見立てたという説などが有名です。主にパン店が作っており、上品とは言い難いけれど甘くて腹持ちのいい菓子であったようで、昭和初期には「子供達が食べたいお菓子No.1」であったという話もあります。関東や一部の中部地方にはなじみが無く、名前の出自もはっきりとしていないなど、謎の多い菓子でもありますが、ひょんなきっかけで現代に蘇り注目を浴びるとは、昔から人気のおやつである実力はさすがです。

新しいお菓子が次々と出てくる昨今ですが、時には立ち止まり、古き良き時代のお菓子に目を向けてみると、思わぬ魅力を再発見するかもしれませんね。

(text & photo by 近藤祐子)

 

 





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