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News of package Making







 
 

日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 
 


 

近年、地球環境へ配慮したパッケージ開発が求められています。弊社このコラムで掲載させて頂きましたが、使い捨て要素の強いプラスチック製品の代替対応製品の開発が急務であり、紙製バリア素材など
の開発をすすめております。その中でさらに考えなければならないのが軟包装(個包装)に使用されているフィルムです。個々の商品の保護・品質保持には欠かせないパッケージですが、これも使い捨ての分類に入るパッケージなのです。
 
そこで弊社では“セロハン”に注目したいと思います。聞き覚えのある名前だと思いますが、実はセロハンはパルプが原材料なのです。セロハンには普通セロハン/防湿セロハン(表裏に樹脂を塗布し、湿気/シール性を向上)の2種類があります。
特徴として、良い面では
@ 透明(光沢もあり)細菌を通さない。
A 引っ張ると裂ける性質。(易カット性。縦・横方向関係なく引き裂ける)
B 水分と二酸化炭素まで完全に生分解されるフィルム。
C 紙の原料としてリサイクルができる
D 紙と同様 高温でも寸法が変わらない。
E 静電気にも強い。
反面、
@ 熱で反りやすい
A 水にぬれると強度が下がる
B 温度・湿度など管理が必要(温度20度前後/湿度55%前後)
C 保存期間蔵60日以下
D キズがつきやすい  
等など、色々現状の軟包材で求められている密封性(酸素を通さない)、包装機に適合などクリアしなければならない点もたくさんあります。
 
しかし、セロハンの魅力はパルプを原料としているところです。環境配慮商品として
・セロハンをうまく活かし極力他のフィルムの使用量を抑える。
・酸素バリア性を持たせる為の塗布加工を考える。
など、軟包材を多く取り扱っている弊社としてもフィルムの開発・研究していくにあたり、セロハンの可能性を追求していきたいと考えています。
 



■マーケティング部 小澤真二

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