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News of package Making







 
 

日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 


 

以前当コラムにて“高機能なラミネート加工”というのがありましたが、 今回は基本的なラミネートについてお話させて頂きます。
フィルムによる食品包装をする場合、簡易包装を除いての1種類のフィルム構成では難しい場合があります。特に生菓子の包装に使用される手包み包装などは1種類のフィルム構成で対応していますが、カクオリ包装(熱を加えて圧着)、脱酸素剤などを使用する場合(酸素を遮断するバリア性機能)、湿気などを防ぐ場合などは2種類以上のフィルムが必要となります。またレーヨン紙など使用する場合も必要となります。
その際フィルムとフィルムを貼り合わせる加工をラミネート加工といいます。 主に食品包材のラミネート方法は@ドライラミネート Aポリサンドラミネート B押し出しラミネート Cグルー貼 我々が多く使用するラミネート加工です。
@のドライラミネートとは接着剤を溶剤で薄めフィルムに塗布し、圧着して貼り合わせます。その接着剤もポリエステル系、ポリエーテル系接着剤など使用する接着剤の特性でラミネートフイルムの性能も決まります。 現在では、有機溶剤で薄める方法と、有機溶剤を使用しないで、加熱によって薄める無溶剤タイプもあり、エマルジョンタイプ(水性タイプ)もあります。

Aのポリサンドラミネートとは、溶けたポリを接着剤の役割として使用します。 フィルムとフィルムの間にポリを流し込みます。
またBのフィルムの片面だけにポリをコーティングするポリラミ(押し出しラミ) があります。(主にカクオリ包装機の包材として使用)。 表面にレーヨン紙などをこの加工でするとベタ印刷など綺麗に仕上がりますが、 製袋加工する際、ポリの臭いが残らない様に製造する必要があります。
Cのグルー貼は樹脂系の接着剤ではなく、水性の糊にて加工します。我々では特に 表面に純白紙を貼っているアルミ製袋に使用しております

上記以外にもラミネート方法はホットメタルラミネート、ウェットラミネート、 ワックスラミネート、サーマルラミネートなどがあります。

我々パッケージメーカーとして中身の商品、フィルムの機能性、同時にラミネートなども合わせフィルムの構成を考えております。





■マーケティング部 小澤真二

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