株式会社 アンゼン・パックス HOME
HOME > パッケージ事業 > News of Package Making
パッケージ 菓子用既製品
 
パッケージ事業
パッケージ別注品
パッケージ既製品
菓子用既製パッケージの
オンラインストア STYLE Packaging(スタイルパッケージング)

News of package Making







 
 

日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 


 

軟包装(個包装・巻取関係)の印刷技術としてグラビア印刷が主流なっております。グラビア印刷は軟包装の印刷技術として高速印刷・生産性を求めた大量生産を得意とする手法となっております。
しかし、近年、お客様からは小ロット・多品種製造の要望が増え、製造に対してのロット問題や費用問題(版代)の声を聞く事が多くなりました。その様な事柄に対し、紙器関係の印刷では多く使われております手法である、デジタルオンデマンド印刷技術が近年、軟包装分野でも技術の開発により、製造工場設備増加により、お客様の需要も増加傾向になっていると聞きます。

デジタルオンデマンド印刷の特徴として大きく4点をあげることが出来ます。

@ 印刷版不要(版レス *データー調整費用のみ発生)
グラビア版は色数・印刷内容(デザイン・丁付け等)のよっては、1色あたり数万円〜数十万円の費用が発生致します。版レスになる事で多大な初期費用の問題やリピート間隔の問題で発生する落版の心配もなくなります。また版作成時間がなくなる為、数日の納期短縮にも繋がります。

A バリアブル(可変)
印刷版を作成せず、データーを基に印刷を行う為、1枚毎に内容の異なる印刷を施す事が可能です。簡単な例を挙げさせて頂きますと、はがき・ダイレクトメール等の作成時にデザインは一緒であるが、住所・氏名等が違う内容の印刷を施すと言う事がバリアブルになります。この事によりキャンペーンやイベント毎等の製品作りにも役立てられると思えます。

B 多品種同時製造
バリアブルが可能になった事で、同材質・同サイズ・仕上り条件等の制限はございますが、1回の製造において、数多くの種類・デザインの違う製品を製造する事が可能になりました。基本、グラビア印刷では、同時付け合せ印刷の場合、丁付け方向(横)でしかデザインを変える事が出来ません。しかし、デジタルオンデマンド印刷においては、丁付け方向(横)とピッチ方向(縦)の両方向でデザインを変える事が可能となっておりますので、同時多品種製造の場合は、大変効率の良い製造方法になると思います。

C 小ロット製造
グラビア印刷の場合、巾600巾前後×4000Mが基本的なロットになっております。その結果、巾で3丁取りの場合、ノーロス計算において製造ロットが12000Mになります。デジタルオンデマンド印刷の場合、使用材料等の制限・条件等がありますが、製造ロットが2000M位から製造をする事も可能です。

上記の様に利点のある、軟包装デジタルオンデマンド印刷においては、今後も需要が増加すると思われます。製造ロットの問題、印刷版の問題、多品種同時製造等をお考えの場合、一度、当社にご相談を頂戴出来たらと思います。お客様にとってベストな手法での製品作りのお手伝い・ご提案をさせて頂きたいと思います。




■生産管理部 長谷部健

▲PAGE TOP
 
Copyright (C) AnzenPax all rights reserved.