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菓子用既製パッケージの
オンラインストア STYLE Packaging(スタイルパッケージング)

News of package Making







 
 

日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 


 

以前と比べると少なくなったとはいえ、海外の観光客が増えています。また4年後の東京オリンピックに向け更に今後も海外の観光客も増えることと思います。また日本国内に年配の方々も増えていきます。

その様な現状の中でこの頃問題視されているのが、フィルムなどの個包装が開封し難いという言葉を聞きます。特に脱酸素剤対応+レーヨン紙を使用しているパッケージが特にその様なお言葉を聞きます。
我々パッケージメーカーは、今後も増えていく海外の観光客、年配の方々への配慮を考慮し、いかにストレスかけず開封できるか考えていかなければなりません。

開封し易い加工として良く知られているのがマジックカット(旭化成パックス社商標登録)です。どこからも切れ、大変優れた加工の製品です。弊社も羊羹パッケージを筆頭に横裂性(横方向にスムーズにカットできる)のフィルムの使用、羊羹以外では、直線カットのバリアフィルム、ラミネート(フィルムとフィルムを張り合わせる溶剤)剤の選択、フィルムの中どり(フィルムの両サイドは製造上流れが外側に向かったものが多いです。)、Vカットの位置など中に入る商品を考慮し、試行錯誤しながらコストバランス含め常に
スペック(フィルムの構成)を考えております。

しかし、問題なのが脱酸素剤対応のバリアフィルムでレーヨン素材を使用している商品です。特に各メーカーにてシールされている商品に関しては個包装両サイドのシール部分に、ピンホール(酸素が抜ける)を避け、強くシールが押せる為に、3〜4本位のスジが入っているのが多いです。その様な袋を開封する際、Vカット又はギザギザの箇所から縦方向にカットしようとしても、力が必要となり、綺麗にカットし難いのが現状です。上記に述べた色々な手段を施し、パッケージを制作してもその問題があります。羊羹のマルチカット開発の際もそうでしたが、まずは最初の出だしでいかにスムーズにカットし易くするかが今後の課題です。我々和菓子のパッケージを中心として開発しているパッケージメーカーとしてよく使用する材質だけに常に何か手段を考えていかなければなりません。

 外国の方にもより日本の文化、味を知って頂く為にも、年配の方々にもストレスを感じさせずスムーズに食べて頂く為にも・・・・・・。





■マーケティング部 小澤真二

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