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News of package Making

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日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 


 

ポロソと聞いても、何?どんな加工?と思う方も多いと思いますが、ポロソは、軟包装のフィルムに特殊な加工技術で微多孔を施す加工です。フィルムに加工を施す事により、裂く・破く・刺す事を目的としたフィルムと酸素・ガス等を通す事を目的にした2種類の機能を持たせる事が出来ます。

まず、ガスバリヤ性・防湿性・ヒートシール機能等を必要とする包材に、裂く・破る・刺す機能を付加する事が多く、ポロソ加工の中で最も多く採用されていると聞きます。この場合、ベース基材となるPET・OPP・NY等にポロソ加工を施し、他のフィルム・アルミ箔等とラミネート加工を施す事で、縦・横方向に関わらず簡単に裂く・破る事が出来、切り口補助(ノッチ等)を付けなくとも簡単に切る事が出来ます。また、ストロー等も簡単に突き刺す事が出来ます。印刷についても表面に加工を施していますが、外観(印刷・デザイン)に影響を及ぼす事は無く意匠性を損なう事はありません。

次に酸素・ガス等の通過機能を必要とする包材には、フィルムを多層ラミネート加工後、ポロソ加工を施します。加工を施す事で微多孔に貫通孔と未貫通孔がある為、内側から外側へは、多くのガスを排出する事が出来ます。この機能により発酵食品等の発酵促進が出来るという事です。また貫通孔があるので液漏れや雑菌の侵入等が気になる方もいるかもしれませんが、微孔はμ単位の為、液漏れ・外部から侵入はほとんどないと聞いております。

上記の様な開封方法に関する技術・付加機能技術は今現在、これからも追及・進化をしていかなければいけないテーマであります。お客様からご要望を頂戴頂ければ、内容物に一番適した包材(スペック・付加機能等)をお客様と一緒に考え、ご提案・製品化をさせて頂ければと思います。

*機能を生かすために、フィルムの組合せに制限がございます。詳しくは弊社までお問い合わせお願い致します。

 

■生産管理部 長谷部 健

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