株式会社 アンゼン・パックス HOME
HOME > パッケージ事業 > News of Package Making
パッケージ 菓子用既製品
 
パッケージ事業
パッケージ別注品
パッケージ既製品
菓子用既製パッケージの
オンラインストア STYLE Packaging(スタイルパッケージング)

News of package Making

114






 
 

日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 


 

今回は、弊社でも昔から馴染みのある、ロウを使用したパッケージのお話をさせて頂きます。

弊社では昔まだ現在の様なアルミ箔をポリラミネートを技術がなかった頃、糊加工を施し製袋に仕上げてましたが、ポリが貼っていない為、羊羹を充填した後封を閉じる際に、熱圧着ができませんでした。その時マイクロワックス(ロウ製品)を塗り溶かし圧着していました。今でもその手法で作業されている羊羹屋さんもあります。

また、ロウ引き紙という片面にロウが塗布されている紙があります。食品包装としても安全で、また、風合いもあり、薄紙の一種なので包み紙として、各サイズに断裁も可能、ロットもミニマムです。(但し印刷はあまり適していないかと)

今では少なくなりましたが、ロウのどぶ漬け加工もあります。仕上がった製袋、紙の手提げ袋、角底袋などをそのままロウで漬けます。築地などの生鮮売り場でもたまに見かけますが、お客に魚を渡す際に使用した未晒の亀底袋などもロウでどぶ漬けされた製品です。今ではその風合いの良さ、機能性から手提げ袋として使用されている菓子屋もあります。

衣・食など流行りは輪廻するといわれてますが、我々パッケージ業界も古き良き加工技術、材料など現在のニーズに合わせ生まれ変わらせる使命があるのではないでしょうか。

 

■生産管理部 小澤真二

▲PAGE TOP
 
Copyright (C) AnzenPax all rights reserved.