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News of package Making

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日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 


 

丈夫で、緩衝効果があり、使い勝手の良い、ダンボールの使用製品は、私たちの生活環境のいたるところで見かけますが、いくつお気づきでしょうか。
・引っ越し用梱包箱
・郵送、宅配用物流箱
・菓子、小物入れ化粧箱
・保管用収納箱
・店舗店頭のPOP
・展示場看板
・展示台
・ダンボールハウス
・ダンボール家具(椅子、机、キャビネット、ベッド)
変わり種としては、お棺や骨壺入など何しろ多岐にわたります。もちろん使用量は紙類の素材において群を抜いております。さてなぜこのように重宝に使用され始めたのか、少しお話いたします。

ダンボールの起源は19世紀のイギリスで、シルクハットの内材(汗取り機能)として用いられたのが意外なはじまりです。現在のように梱包資材として使われたのは、アメリカでガラス製品を包装(緩衝効果)されたことがはじまりです。さて、日本においてダンボール=段ボールとして使用されたのは、「日本の段ボールの父=井上貞次郎氏(レンゴー創始者)」が実用新案を取得し大量生産に成功したことがはじまりです。立体化、製品化される前の素材であるダンボール・シートの構造は、ライナー(表裏の紙シート)にフル―テッド(中芯=波型部分)を挟み込んだ構造です。

フルートの一般的な使い分けは以下のように成ります。
・引っ越し等に使われる梱包用;Aフルート(山の大きさ約5mm)
・小型の箱(印刷されたもの);Bフルート(山の大きさ約3mm)
・大きな箱、重いものを入れたい箱;Wフルート(山の大きさ約A+B分で8mm)
・菓子などを入れる化粧箱;Eフルート(山の大きさ約1.5mm)
実は、使用用途によって、上記のフルートの使い分け以外に、ライナーの使い分けによって丈夫さや、美粧性をアップさせることができ、その組み合わせは無限です。

そこで、用向きに合わせた素材選びや組合せができる、我々のような専門業者が必要なわけですね。更に、ここでエコの観点からライナー部分を見てみますと、原料は主に古紙とクラフトパルプでできております。
・Kライナー(比較的丈夫);クラフト古紙含有率50%以上
・Cライナー(一般普及品);クラフト古紙含有率90%以上
つまりダンボールはリサイクル率のとても高い製品であると言えますね。

ちなみに、ダンボール製品にはリサイクル率が既に優秀なため、リサイクルマーク印字の義務がありません。

予断ですが・・・今人気の「ダンボール戦機」(レベルファイブ原作のメディアミックス作品)。なるアニメーション、それに伴う小型ロボ玩具(子供のおもちゃの域を超えています。)ですが、とても斬新なタイトルですが、どこにダンボールが登場するかと言えば、結局戦うフィールド(場所)が未来型革新的強化ダンボール製(内外の衝撃を80%軽減する。)で、我々業界の者が期待する主人公がダンボール製だったり、小型ロボ玩具がダンボール製というわけではないのですが、そのような贅沢は言わず、まずは「ダンボール」が作品(製品)タイトルに成ってヒットしていることに、喜びたいと思います。

最後に「奥深い」ダンボール使用の製品に関しまして、その特性を十分理解した我々アンゼン・パックスにどうぞご用命を頂けますよう、お願い申し上げます。

■text by マーケティング部 舘野 恵幸

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