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パッケージ 菓子用既製品
 
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菓子用既製パッケージの
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STYLE Packaging(スタイルパッケージング)
 
 

日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 


 

通常、布状のものは織り布といって、縦糸と横糸を交互に組み合わせて、織ったり編んだりして出来ています。これに対して不織布とは、繊維を織らずに絡み合わせた布状のものをいいます。
原料は石油から取れる合成樹脂(ポリエステル、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、レーヨン)などが主流です。

私たちの身近にある不織布は様々な用途に使用されており、袋・包装などに使用されるものは、
スパンボンドといわれる不織布で、原料はポリプロピレン(比重の軽い)になります。

スパンボンドとは不織布への製造方法の一つで、原料の合成樹脂を熱で溶融し、長い繊維を作り、熱処理でシート状に作り出す方法であります。このスパンボンド法によって出来た不織布が、手提げ袋・風呂敷などの包装資材として多く使われております。不織布は織られた布と比較しますと、強度が劣り、繰り返し使用はあまり適していません。また利点としまして、布のように織る・編むといったプロセスがなく、大量生産で安価であり、薄くてしなやかでふんわりでありながら、伸縮性が全くなく、引き裂きには強い特製を持つのが特徴であります。

不織布の印刷につきましては、不織布の芯までインクを浸透させる必要があり、多くのインクを使用して、高い圧力をかけて印刷します。但し色がくすみやすい為、インクを吸い込みやすい性質を必ず考慮しなければなりません。そして印刷後の加工として、製品サイズに合った断裁をし、又は紐などを付け、手触りの良い不織布の和菓子袋の仕上りとなります。

不織布は意外と古くからあり、身近にもたくさん存在しています。いまや産業の様々な分野で、不可欠の地位を占めるまでになっているのです。そして加工しやすさなどで、今後もその可能性をますます広げていくことが出来るでしょう。改めて不織布というものを理解・再認識して、十分に認知していくことにより、存在と魅力を再発見すると思われます。不織布を使用した、新たな包装製品のことでお考えなされることや、現状の印刷などでお困りお悩みでしたら、弊社も加工を得意にしていますので、お客様のご要望に添う様、務めさせて頂きます。お気軽にご相談下さいませ。
                   
                     

 

■ text by   生産管理部  飯塚 誠

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