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菓子用既製パッケージの
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STYLE Packaging(スタイルパッケージング)
 
 

日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 


 

商品包装用として広く使われている紐でもっとも親しみのあるものといえば、通称「シデひも」でしょう。

今回はこの綿糸を原料にしたヒラ紐(シデ紐、四手紐)を紹介します。シデ紐は、染めた極細い綿糸を縦に並べて糊(小麦やタピオカ澱粉)で接着し、円柱型のボイラー蒸気に巻きつけ乾燥をさせて造ります、昔は綿糸に糊をつけてから篭にまいて自然乾燥させていたようですが、数ができないので今の製造方法になったようです。日本古来の技術であり、昔ながらの和の風合いを感じさせてくれます。8mmの巾のもので極細綿糸を36本よせて貼り合わされています、6mm巾や7mm巾が一般的ですがこれら既製のサイズや色も多種類用意しております。

このシデの名前の由来には、お正月などしめ縄や神棚からひらひらと垂れ下がっている紙の紙垂(しで)からきたといいます。紙垂とは、注連縄や玉串などにつけて垂らす、特殊な断ち方をして折った紙です。注連縄(しめなわ)に挟み込む紙で神聖な場所を示す表示であるのと、そのものの存在を強調する役割をします。また「なわばり」をおかさないように境界線をも意味しています、その内側が神聖で清浄な場所であることを示していて、この紙垂からシデ紐と付けられたとされている説があります。シデ紐で縛ってある中身は汚れの無いものである事と結びつけたのではないかと思うのです。したがって和のイメージをもつ寿司、駅弁、蒲鉾、和菓子など日本文化を感じさせる進物や商品に使用され、また慶弔にも合わせやすく広く使用されているのです。

最近綿糸や糊の材料の値上げで少し価格が上がりましたが、お好みの色を指定しでも60巻くらいで作ることができます。
和を演出するために指定の色でシデ紐を作ることを是非お勧めします。

 

■ text by   マーケティング部 長谷川 義範

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