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パッケージ 菓子用既製品
 
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菓子用既製パッケージの
オンラインストア
STYLE Packaging(スタイルパッケージング)
 
 

日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 


 

日増しに秋が深まり、コンビニやデパートには菓子メーカーによる新製品が売り場を占めている。そんな中、ひときわ目を引くものといえばやはり高級感のある紙器パッケージではないだろうか。毎年多くの新作の菓子が発売されるとともに、紙器パッケージもさまざまな変化を成し遂げている。秋は新作の紙器お披露目の季節でもあるのだ。

今年のいくつかの大手菓子メーカーの紙器事例をいくつか見てみると『コンパクト化』している事が伺える。しかし一概にコンパクトになっただけではない。鞄の中に入れて持ち運びやすく、机の中にしまいやすい『携帯性』だけでなく、箱の裏面を押し上げながら中身を引き出す背押し機能や、折りたたんで小さくできるコンパクトボックスなど小さいながらにもさまざまな『機能性』にも富んでいる。

また、小さいと開けづらいという事がない様に『開封性』にもかなりのこだわりを見せている。フラップに指をかけたり持ち上げたりするだけで開封できるもの、更には小さいながらもきちんとした再封用の切り込み構造も兼ね備えられている箱ばかりである。これなら子供からお年寄りまで簡単に開封でき、食べている途中でもきちんとしまう事が出来る。

また開封口を前面に持っていかず横にわずかに設置する事で全面を自由にデザインできたり、大きなフラップでもそれ自体がデザインの一部となる様に施されていたりと、『デザイン性』もしっかりと重視した開封性になっている。

さて、何故ここまでこだわるのだろうか?

それは各社とも近年の環境問題をかなり意識しているからであろう。どのメーカーも積極的に、より環境に配慮した製品の開発・設計に取り組んでいる。問題点の改善ポイントとして包材の簡素化やリサイクルの容易さ、環境に配慮した素材などの選定が挙げられるが、コンパクト化した事による紙の使用量の見直しでかなり資源を削減する事が出来る。

こう言った大手メーカーの工夫を凝らしたコンパクト化したパッケージ作りが根強い消費者の支持も受け続けており、結果的に環境保護にも大きく繋がっている。

私達もパッケージ作る側として環境問題を意識しつつ、アイディアと努力から保護に貢献していきたいものである。

 

■text by  マーケティング部 田中美幸

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