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News of package Making

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日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 


 

食品を購入して裏面を見ると賞味期限の表示があります。今消費者は、この表示の期限を目安に購入し、そしていつまで消費すればいいのかが判ることで利用者に相当な安心感を与えているのではないかと思われます。この賞味期限を左右しているのが脱酸素剤です。

別名鮮度保持剤と呼ばれ消費者だけでなく製造者にも安心した製品を提供できる事によって販売への拡張もされるようになりました。 またこの製品の特性を活かし食品以外の生活関連製品である衣料品、化粧品、衣類などにも幅広く使用されています。

鉄が酸素を吸収して錆びる。この理論を応用して出来たこの製品は多く食品関係で使用されておいしさと鮮度の保持を可能にしました。酸素吸収剤に使用されている鉄粉をラベル、台紙、カップ、蓋などに塗布したもの、サイズ形も製品に合わせて選べるようになりました。

また新たな広がりとして脱酸素機能を持ったフィルムがあります。何層かフィルムを貼り合わせたうちの一層に脱酸素剤である鉄粉を煉りこんだものを貼り合わせたものにはレトルト袋や羊羹用製袋、マロンムースまたお茶、栗、柿など色が変色しやすい食材などに対したもの、また液体の食材にも適用されるようになりました。

このように買う側と製造側共にますます便利になってきたこの商品は、今後まだいろいろな広がりを見せてくれるものと思われます。

しかし便利性がよくなっても気になることがあります。それは腐敗した商品を見る知恵(どのような保存方法が良いのか等も)が無くなくなってきているのではないか、脱酸素剤にあまりにも頼りすぎることによる、商品の経時変化を見る目が薄れてきている、賞味期限が付いていないと自分で判断できないこともあるのではないか?ということです。皆様はどの様に思われるでしょうか?

 

■text by  マーケティング部  長谷川 義範

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