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News of package Making

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日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 


 

 現在、リサイクルは数多くの手段が増えてきました。しかし近年容器リサイクル法施行にあたり、まだ消費者には解りにくいと感じ受けます。リサイクル品を使用しようとしても、まだ市場でのコスト軽減も難しく、リサイクル商品の活用頻度も少なく、衛生面でも食品用紙として使用するのが難しい現状です。実際リサイクル品(缶やビ−ル瓶など)は食品容器として堂々と使われております。

 そんな中、身近にリサイクルされて良くみかけるものがありました。それは牛乳パックでした。市民の地道な行動を通じて運動が始まり今現在も全国で活動されています。

 かつては、牛乳パックは上質なパルプで出来ているのに、飲み終わったら捨てられるワンウェイ容器になっていました。しかし、約21年前から子育てを考える主婦グル−プが使い捨て生活を見直し、子供たちにものの大切さを伝えようと回収を始めたところ運動が広まりました。当初は回収ル−トがなかったそうですが、多くの市民ボランティアの普及により自主的なリサイクル活動が進み、今では容器リサイクル法によって、回収を義務化されるまでになりました。牛乳パックであれば、消費者にも浸透しやすく、こんなに身近なものという点で、市場としても信頼が大きく協力していただけたのでしょう。

  牛乳パックは中心にある上質のパルプを再利用するため、食品用紙としても使えます。ただ再利用することによって、抄造時に毎回古紙配合率にバラつきがあり、紙表面色の濃度にバラつきが出来るのも再利用あたって避けられないのが事実です。

  しかし、菓子にも顔の表情があり、生きている物です。その包むパッケ−ジも生きている表情があってもいいのではと思います。そんな身近なリサイクルしたものである消費者に解りやすい牛乳パックを使用した原料で、何かご提案できないものかと感じます。また、リサイクル出来る原料を生かし、パッケ−ジ制作していくのもわれわれの提案力次第と感じております。

 

■text by  マーケティング部 堀川 秀樹

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