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News of package Making







 
 

日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 
 


 

 

我々、化粧箱などの仕掛り時に、接着剤=糊を多く使っていながら、
一般的には、あまりよく知られていないのが現実です。
今回、主に紙と紙、とりわけ自動製函に使用する接着剤について話します。
つまり、「箱入りスナック菓子」や「BOXテッシュ」など数多く紙製函(箱)が必要とされる場合、
トムソン箱(抜き箱)→手折り製函では、まかなえない程の量を短時間で用意しなければならない時、
自動製函機を使い、接着剤で要所を留めて製函します。
この時に使われる接着剤と製本などに使われる接着剤は、ほぼ同様の物ですが、
ラインスピードや内容物の重さなどで、実は接着剤を変える必要があります。
ラインスピードが1分間に6個(10秒に1個)製函する場合と、
1分間に20個(3秒に1個)製函する場合では、
使用する接着剤が変わり、種類(番手)使い分けをしなければ成りません。
ここで必要な概念「オープンタイム」がありますので、補足しますと、
要所に塗布された接着剤が<固まり状態の時間>→<溶けてる時間>→<再び固まる時間>
この、溶けている時間≒オープンタイムと理解いただければ、分かりやすいと思います。
※厳密には、溶けはじめ、固まりはじめは除くことになります。(不調状態)
しかし、接着剤の設定オープンタイムは残念ながら1秒刻みに用意はされておらず、
せいぜい、約10秒刻み程度とお考えください。
機械適性以外に、現場の室温(季節)、湿度、接着対象物の保管温度も加味し、
数度テストを繰り返し接着剤の番手を決定して行きます。
さらに重要なのは、製品化され出荷、輸送された後の、形而変化も加味する必要がありますが、
これは紙の材質や印刷状態などにより異なりますので、
経験豊富な弊社スタッフがお手伝いいたしますので、お悩みの際には、ご相談くださいませ。

 

■マーケティング部 舘野 恵幸

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