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News of package Making







 
 

日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 
 


 

日本ではまだあまり聞き覚えのない言葉ですが、アメリカではレストランなどで食べきれなかった食べ物を持ち帰る為の容器や袋のことを言います。ちなみにドギー=子犬という意味です。表向きは家にいるワンちゃんに食べ残しを食べさせるために持ち帰るという意味です。大半は自分で食べたりするようですが、本当に犬にあげる人もいるようです。アメリカは食べきれない量で食事が提供されることが多いことから、このような文化が生まれたようです。イギリスやフランスではこういった文化はないようです。 

日本でも「もったいない」という考え方がありますが、恥の文化もある為、持ち帰るのってちょっと恥ずかしいと感じる人も多いです。普及するには、マイバッグやイクメンのように、やっている人が「カッコイイ」、「COOL」という感じに見方が変わってくると日本でも普及してくるのではないでしょうか?企業側にもメリットがないと普及しませんので、ドギーバッグの賛同している企業には助成などの金銭的なメリットがあると良いと思います。 

日本で実際に販売されているドギーバッグは、 
・デザイン性 
・樹脂製 
・折畳式 
・機能性(汚れがつきにくい。洗える。) 
こういった傾向があります。取っ手が付きのものも多くそのまま持ち帰りしやすいものもあるようです。 

日本でも食品廃棄物や食品ロスが昨今問題となっておりますが、日本で排出される食品廃棄物は年間約2775万トン。このうち食べられるのに捨てられた「食品ロス」は約621万トンにのぼります。これは都内人口1300万人が年間食べる量に匹敵します。ドギーバッグを導入することで食べ残しの削減、お店もゴミの削減、環境にも良い、食べ残してしまったという罪悪感もなくなり良いことばかりです。 

ただ注意しなくてはならないのはやはり食の安全です。問題が起きた時に責任はどうなるのか?問題が起きた時にお店のブランドが傷つくのではないか?と課題もございますが、ひとつひとつ解決して普及していけるのではないかと思っております。 

【アメリカでのマナーとルール】
・食べ放題やおかわり自由のお店で使用するのはNG。 
【食中毒の責任所在】
・料理が出された段階で食中毒が起きた場合はお店側の責任 
・持ち帰ってから食中毒になった場合はお店側の責任とはなりません。 

どんどんおしゃれなパッケージで日本でもドギーバッグが広まって行き、食品ロス問題に少しは削減されるきっかけになればよいと思っております。また、洗って何度も使えるものは使えば使った分だけ元が取れるといった、経済的に良いというのは大事です。 

大手のファミリーレストランなどでやり始めると一気に広がりそうですので、広告かねて自社製のドギーバッグでPRしてみてはいかがでしょうか?




■マーケティング部 藤本 壮造

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