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パッケージ 菓子用既製品
 
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News of package Making

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日々、クライアントのパッケージ製作に携わっている営業担当者。
その仕事を通じてプロならではの視点で見た現状、課題などをコラムにしました。
製造現場からのホットな情報としてお読みいただければと思います。

 
 


 

ハービル加工と聞いても一般的にはあまり聞かない言葉でなんの事だろうと思われる方も多いと思われます。ハービル加工とは、紙製品の内面処理加工(耐水・耐油コーティング)の一種であり、近年多く使われている方法です。その他、内面処理加工方法としては使用紙自体に耐水・耐油処理を施された紙、紙とアルミを貼り合わせた特殊機能紙呼ばれる原紙の使用、又は板紙等にフィルム(PP又はPET)を張り合わせた使用紙で製品を作り、内面を保護する方法があります。

但し、特殊機能紙の場合、使用紙の選択幅が狭く、決まった物から選定する事しか出来ない為、希望する色合い・風合い、紙厚が無いと言う事や紙自体の価格が高い為、製品コストに跳ね返りやすい事等の問題が発生致します。またPPやPETのフィルムを張り合わせた物は、原材料の高騰(コストアップ)、環境面(リサイクル)、異物混入(抜き加工時にバリ発生にて)等と言う事が問題に繋がる場合があります。

それに対し、ハービル加工は食品包装用の水性ニスを使用紙へ印刷加工の様に施し、耐水・耐油処理を施す方法の為、使用紙に大きな制限がなく選択幅が広い事、また水性ニスなので安全性が高く、残留溶剤の心配もなく、優れた耐油性、耐油性を持ちリサイクルも容易で付加価値の高い製品を作る事が出来ます。価格面もフィルム系を貼るよりも安価で加工する事が出来、応用範囲がひろいのでおすすめです。

近年、パッケージの使い方も様々となってきており、表面の保護だけではなく、内面の保護も必要となってくるケースが多いです。そんな時にハービル加工を使用してみてはいかがでしょうか。

皆様と一緒になってパッケージを作り上げていく中で、お客様にも消費者にもお菓子にも常にベストな状態のパッケージを開発営業を通じご提案出来たらと考えております。

参考
*ハービル加工で使用する水性ニスは、食品衛生法・食品添加物基準法を適合しています。
*小ロット製造の場合は、ハービル加工が台数計算となる為、特殊機能紙を使った方が安価になる場合があります。

■ 生産管理部   長谷部 健

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